落橋防止工(緩衝チェーン取付) | 営業(工法) | 株式会社東海リアライズ

落橋防止工(緩衝チェーン取付)

概要

地震時の落橋防止を目的に橋台と上部工双方にブラケットを取り付け、ブラケット間を衝撃緩衝装置のついたチェーンで繋ぐ。

特徴

弛ませた状態に並べたチェーンをゴムの中で固めることで、チェーン駒間がゴムで充填しているため、急激な荷重が作用した時チェーンとゴム間で衝撃吸収し落橋を防止する構造

施工方法

実績

[施工事例]
工事名 : 東北自動車道 西権現橋耐震補強工事
発注者 : 日本道路公団 東北支社
工期 : 平成13年7月5日~平成14年3月31日
工事場所:福島県郡山市喜久田町
橋梁名 : 牛庭橋

施工前

施工後